三遊亭円丈師匠

たまたま北千住の駅を歩いていたら、階段のところで少し腰が曲がった、やや疲れているようなおじいさんを見かけたらそれが円丈師匠でした。

 

それが今でも思い出されます。落語を一生懸命にやり尽くし、まだまだやるぞという仕事人の姿のかっこよさがありました。

 

そして、この師匠は本当に北千住にいるのだなと、落語の話題だけではなくてほんとにこの街に溶け込んでいるのだなと思いました。

 

本当に長い間お疲れ様でした。またあなたの残した落語を聞き続けます。