俺の家の話を見て
面白くて毎週見ていますが、前回一番胸をうったのは、さくらの寿一に対してのセリフ、「存在がスカイツリーのように大きすぎる」からの「やっぱり好き」の流れでした。
大昔ですが、僕も存在の大きさが嫌になって、離れた人もいました。その時、自分はその人を「富士山みたいで遠くからみると綺麗だけど、近くでみると悪いところも見えてくる」と近しい人に愚痴を言ったことを思い出しました。
急にそんな昔のことをこのドラマで思いだして、結局はその人の綺麗なところしか好きになれなかったと気づきました。
今思えばそれを、理解していれば。もっとできることがあったと思います。全て大好きになりたかったしなれたなと思います。
ドラマに感謝です。気づかせてくれてありがとうございました。