俺の家の話を見て

面白くて毎週見ていますが、前回一番胸をうったのは、さくらの寿一に対してのセリフ、「存在がスカイツリーのように大きすぎる」からの「やっぱり好き」の流れでした。

 

大昔ですが、僕も存在の大きさが嫌になって、離れた人もいました。その時、自分はその人を「富士山みたいで遠くからみると綺麗だけど、近くでみると悪いところも見えてくる」と近しい人に愚痴を言ったことを思い出しました。

 

急にそんな昔のことをこのドラマで思いだして、結局はその人の綺麗なところしか好きになれなかったと気づきました。

 

今思えばそれを、理解していれば。もっとできることがあったと思います。全て大好きになりたかったしなれたなと思います。

 

ドラマに感謝です。気づかせてくれてありがとうございました。

 

 

某製薬会社のワクチン製造の話を見て

記事を見ていると、日本国内でも某大手製薬会社がワクチン製造にフル稼働というニュースを見た。

 

間接的過ぎるし、立場も違い過ぎるが、この会社の社長と僕はある意味である同じ人から学び助けられたという共通点があります。

 

その人は凄い頭が切れる人で、厳しいと思われていましたが、努力や頑張りを認めると、すごく恩義に熱い人でした。僕は大好きな人ですね。

 

そんな人に助けられたこの会社の社長さんです。企業の価値は利益を生むのが大切な要件ですが、その利益を生む過程で社会的な評価を高めるというのも大事な会社を大きくする上で大事な要素と思います。

 

すでに大会社の社長である方には釈迦に説法ですが同じ人に助けられてきたもの同士として勝手に応援していきたいと思います。

今日も寒かった

雪国に生まれて、雪の良さも辛さも知っています。辛い方が多いです。たまに雪かきとかするのは大好きですが、雪国に住むというのは大変なことで僕は頭が下がります。

 

でもどんなに辛くとも、雪というのはすごく恵みを与えてくれる存在です。

 

今年は大変な雪で本当に心配です。降るのもバランスが良ければ良いのですがうまく行かないものですね。

コロナの記事を見て思う

全体的な傾向として、コロナ蔓延の理由としてgotoキャンペーンを批判し、次には緊急事態宣言をしないことを批判し、それらを行なった今となって、街に人がいない、経済はどうなるといった煽り記事を書く。

 

煽るのは控えて、もう少しその場凌ぎではない統一的な論調、多角的な立場、科学的な専門家の意見、などできないものかと思う。

 

コロナは怖いけれど、自分のために人のために働かなきゃならない人もいる。その中で悲しい苦しい判断をする人もいる。そうした人のことを取り上げて、それぞれの立場を尊重し、その上でなにか対案を提案するなどできないのだろうか。

 

今の新聞の論調は社会の分断を煽っているし、知性も感じない。

 

昔は、そんな新聞にも自分の間違った報道を悔いて、伝えることに心血を注いだ人もいました。田舎で細々と自分の考えをしっかり示し伝え続けた人もいました。今となっては遠い話ですね。

明けましておめでとうございます

コロナで大変な世の中で、私の住んでいる場所はコロナの流行地域でもあります。

 

しかしながら空気は本当に澄んでいるなと感じる自分もいて、世の中の混乱を感じつつ、どことなく冬がもつ透明さの差に苦笑いする自分もいます。

 

健康も仕事も暮らしも大切にする、、、今となっては贅沢な考えなのかもですが、日々気をつけて、出来ることをして感染予防もしなければと思います。

2020年も終わりが見えてきた

振り返るとコロナで始まり、コロナで終わりそうな一年となりました。

 

プライベートでは遊びに行ったり帰省したり我慢が多かったです。タイミング良く沖縄行けたのは良かったですが。自分自身は健康に過ごせた年でしたのも良かったです。

 

仕事では連携とかスピードアップとか自分自身も目の前の問題に対してはしっかり対応できたと思います。一方では高い目線からの仕事というのは弱かったです。実務では凄く強さがでた一年でした。

 

来年、今から始めつつありますが、しっかり肉体改造して精神力や体力を向上させてより自信を持って毎日を過ごしたいと思います。これはコロナ対策や仕事力の向上の根本にもなると思います。お金を稼ぐためにも必要なことと思います。

 

あとは資格もとること。引っ越しを検討すること。新しい自分を見つけていき、傷ついても前向きにコロナであってもその中で毎日を楽しく!過去を振り返りつつも前向きな一年にしたいと思います。

 

 

ちあきなおみさんについて

大学卒業の頃ですが、一人の歌手にすごくハマりました。ちあきなおみさんでした。

 

引退してもう長いのですが、今でも売れ続けています。どことなく暗い感じの曲が多く、自分自身がそうした曲調が好きだというのが初めのきっかけでしたが、曲を聴いていくうちにとても情景が浮かぶなと思いました。表現力が素敵だなと感じました。

 

自分は声が高いので、エックスだとかクリスタルキングとか←古いですね(´・_・`)歌ったりもしつつ、声質があっていたし好きなのが、ちあきなおみさんでした。喝采とか4つのお願いとか、、、みんなとのカラオケでも得意曲として歌いましたね^_^

 

みんなにとっては懐メロも懐メロな訳ですが、たまたまそのカラオケ仲間の中にも喝采は好きで良く入れていた方もいたので、それも受け入れられた理由かもしれません。

 

※私自身は色んな曲歌いこなせる訳ではないですが、女性の曲なら評判が高かったですね。時間ができたらYouTubeに密かにアップしようかななどとも思います^_^

 

私が大学卒業のあたりの時もちあきさんは引退から久しかったですが、今でも求められている。というのは本当に凄いことだと思いますし、逆にこれだけコンテンツが広くある中でちあきさんを忘れさせるような力のある方も少ないということなのかも知れません。

 

好きな曲多いのですが、歌いたいな!と思う曲を5つ選んでみます。

 

1.喝采

恋人と別れて歌手を続ける主人公の元に悲しい手紙が届きます。それでも歌い続ける主人公の思いの答えは聴く人によって委ねられているようです。

 

2.4つのお願い

明るい曲で、楽しくなりますね^_^それだけでなく色気のある歌でオッサンになった今なおさらにやけちゃいますね。

 

3.黄昏のビギン

映画のような曲で、ちあきさんが歌うとそれぞれの情景が思い浮かびます。ちあきさんの声があってこそ表現の細かさが出てくるのかと思います。

 

4.星影の小径

幸せな雰囲気の曲なのに、どことなく今は失ってしまった昔を思い描いているような暗さや寂しさも感じられる曲です。星影の小径というタイトルも、二つ意味が感じられて、星を頼りに楽しく歩く道の様にも、暗さの中で頼りない光をあてにして歩く様にも思います。

ずっと知らなかったですが、大本は小畑実さんの曲で、これもまた素晴らしい歌唱です。

 

5.円舞曲

悲しい情景なんですが、どことなく吹っ切ろうという前向きな予感をさせる曲です。歌詞のせいなのか演歌みたいな気持ちもありますね。誰でもが恋でも仕事でも友人関係でもお金でも、その他でも生きていればどこかで壁はあることが多いと思います。その壁は越えられる時もあれば残念ながら越えられないことも結果としてあると思います。叶えたい願いが強いものであればあるほど、それは深い悲しみですが、ある時期が過ぎれば、それはそれとしてしっかり清算して前に進むというのが大事だと思います。

 

自分も辛い時期長かったですが、自分が辛くても自分も不幸せですし、周りにも悪影響なっちゃいますから、辛いこともどこかで打ち切って前向きに過ごすのが良いと思います。そう思うまでが大変なのですが(´・_・`)

 

ちあきさん好きな曲が多いです。まだまだ、xプラスy。とか名曲好きな曲多いです。カラオケ行きたいなー。ヒトカラなら迷惑かからないしカラオケ屋さんにも少しはお金落とせますかね^_^